2017年4月から9月までの調査では、利用している住宅ローンの金利タイプは変動50.4%・固定金利49.6%(全期間固定12.6%、期間固定36.9%)と、ほぼ同数となっています。. ・10年超の固定金利については、住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」でカバー ・フラット35の「Aタイプ定率」は手数料として、借入額×1.87%が必要なタイプで、「Bタイプ定額」は手数料が5.5万円と安いが、金利は「Aタイプ定率」より0.2%高い 【審査】「審査基準」を17銀行で比較!年収100万円、勤続6カ月で大丈夫? イオン銀行 住宅ローン 当初固定金利プラン 手数料定率型: 0.620%: 10位: 三菱UFJ銀行 ネット専用住宅ローン固定10年プレミアム住宅ローン: 0.640% 【借換】多くの人は「高い変動金利」が適用!300万円もうかる人も 主要14銀行の審査基準は?, 【住宅ローン「実質金利」ランキング(35年固定・フラット35)】85銀行を徹底比較! 借り換えでお得な住宅ローンは? [2020年12月最新版]. 令和3年度税制改正大綱で3年延長の特例措置と40㎡の緩和を享受する条件を詳しく解説します, 【住宅ローン・変動金利ランキング】 85銀行を実質金利で比較! 新規借入でお得な住宅ローンは?, 住宅ローン控除を最大化する新常識を公開! 金利1%以下なら、税金の戻りの方が多くなり、 住宅ローンが「打ち出の小槌」に生まれ変わる, お得な住宅ローン選びのポイントを解説!  「おすすめの銀行を知りたい」「安い金利がいい」と考えたら失敗する!, 住宅ローン金利(85銀行・800商品)の最新動向、金利推移は? 変動・固定金利の相場を徹底解説!, 世帯年収500万円の30代夫婦と子ども3人家族が、買っていい不動産はいくら?  【住宅ローン借入額をシミュレーション】, 年収600万円の40代独身男性が、買っていい不動産はいくら?  【住宅ローン借入額シミュレーション】, 2021年1月の住宅ローン金利動向を予想! 変動金利、10年固定、フラット35など、 人気商品の来月の金利は上がる?下がる?, 勤続6ヵ月、年収100万円でも住宅ローンは借りられる! 【金利】85銀行の住宅ローン金利動向をプロが解説(毎月更新)   auじぶん銀行は、「がん+全疾病」の団信が無料付帯!, 【auじぶん銀行の住宅ローン】 三菱UFJ銀行の住宅ローンの金利コース一覧をご紹介します。お借り入れタイプは変動タイプと固定特約タイプの両方をご用意しております。窓口でも担当者と相談しながらご希望に合わせた住宅ローンをお選びいただけます。無料相談会も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。 ※変動金利型住宅ローンから固定金利選択型住宅ローンへ切替えする場合は、手数料が別途5,500円必要となります。 ※融資利率は毎月改定します。適用利率は金銭消費貸借契約日または申込時のいずれか低い方の金利となります。 がんと診断されるとローン残高が半分! 金利種類 住宅ローン 疾病保障付住宅ローン; 8疾病保障付; 当初固定金利 3年固定: 0.43%: 0.73%: 5年固定: 0.55%: 0.85%: 10年固定 住宅ローン選びのときに迷うのが、変動金利にするか固定金利にするかということ。変動金利は金利が上下しますが、固定金利は一定期間金利が変わりません。それぞれのメリット・デメリットや選ぶポイントをまとめました。 2020年10月現在も、政府による金融緩和政策と新型コロナウイルスによる景気の低迷が重なり、住宅ローン金利は低い水準で推移しています。 「金利が低いうちに固定金利で借りておきたい」と考えている方もいらっしゃるでしょう。しかし低金利だからといって、固定金利が正解とは限りま … 【読み物】東京の年収700万円台世帯は破綻必至!貯金は月2万円弱! 政府が全額出資する独立行政法人の住宅金融支援機構と全国300以上の金融機関が提携して扱う、全期間固定金利型の住宅ローンが「フラット35」。申し込み本人またはその家族が居住するための住宅の購入・建設資金で、床面積や技術基準などが所定の条件に適合した住宅が借り入れの対象です。 「フラット35」は、住宅金融公庫と提携した最長35年長期固定金利の住宅ローンです。 固定金利方式で、完済まで金利が変わらないプランとなり、保証料や繰上返済時の手数料が不要などの特徴があります。 トップクラスの低金利も魅力⇒関連記事はこちら, みずほ銀行 <住宅ローン ずっと安心、同じ金利で!全期間固定プラン(ネット専用、借り換え)・26-30年固定>, 女性向けに入院日額1000円を保障する医療保障(支払い条件あり)を無料で付帯している, 手数料が低めでフラット35を扱う会社の中では競争力がある。手数料は、新規借入なら借入金額×0.8%、借り換えなら借入金額×0.6%, ・「保証型」は頭金を多く用意すれば、通常のフラット35よりも金利が低くなるので注目。, 新規借入時は、低金利のフラットを利用するには頭金10%が必要だが、イオン「プラス」も併用すれば、頭金なしで借入可能, がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」のほか、「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯, 2007年から11年連続で取扱残高1位の実績だけでなく、ネット専用で低金利の10年固定を投入!, アルヒ <住宅ローン スーパーフラット(借り換え)ダイレクトWEB割引・15-35年固定>, 中央ろうきん <不動産担保ローン全期間固定金利型・月次後払い方式・21-35年固定>, りそな銀行 <住宅ローン 超長期・全期間・固定金利型(借り換え)・26-30年固定>, 三井住友銀行 <住宅ローン 超長期固定金利型(借り換え、WEB申込専用)・26-30年固定>, ジャパンネット銀行 <住宅ローン 全期間引下げ(自営業、市街化調整区域は不可)・30年固定>, auじぶん銀行は、「がん+全疾病」の団信が無料付帯!, 住宅ローン控除延長! 住宅ローンの金利タイプは「変動金利」と「固定金利(期間選択型)」「固定金利(全期間固定型)」に分かれます。 変動金利 固定金利(期間選択型・全期間固定型)よりも金利が低いというメリットがあ … 住宅ローンの商品概要・金利について紹介しています。新たに住宅ローンをお考えのお客さまに、住宅ローンの基礎知識や金利についてもご案内しています。住宅ローンを利用したいお客さまはぜひご覧く … 2 住宅ローン金利の種類. 「35年固定金利・フラット35・長期固定金利」の住宅ローンへ借り換えするのなら、85銀行を網羅しており、本当に“安い”商品が簡単に分かる、住宅ローン「実質金利」ランキングを参考にしよう。金利の推移を見ても、過去最低水準の金利であるだけに、「長期固定金利・全期間固定金利」はお買い得といっていいだろう。, 住宅ローンを比較するなら、最初に適用される金利である「表面金利」を比較しても無駄だ。というのも、住宅ローンを選ぶ際にもっとも重要なのは、表面金利に加えて、事務手数料や保証料も加味して計算した「本当の金利=実質金利」だからだ。(実質金利の詳細はこちら), そこで、ダイヤモンド不動産研究所では、主要な85銀行・800商品について、諸費用込みの「住宅ローン実質金利ランキング(35年固定金利・長期固定金利)」を毎月作成している。, 「35年固定」は、長期固定でありながら、表面金利は1%程度であり、数年前に比べても非常に低くなっている。変動金利との金利差もかつてないほど縮まり、お買い得感は高まっている。固定金利なので、毎月の返済額が増えるリスクもない。多くのフィナンシャルプランナーが「今こそ35年固定・長期固定を選ぶべき」とおすすめしているのもうなずける。, なお、住宅ローンを申し込むのであれば、下記のランキングの上位銀行に複数申し込んでみよう。各銀行の審査基準が違うため、審査に落ちたり、融資額が満額認められなかったりするので、最初から複数銀行に申し込んでおくのがオススメだ。, 以下に、主要な銀行の35年固定金利(借り換え)の推移をまとめたので、参考にして欲しい。長期固定金利は、過去最低水準にあることが分かるだろう。, アルヒのスーパーフラットは、フラット35の一種であり、比較的審査もゆるめだ。現在は借り換えでウェブ申し込みなら手数料が借入額×1.1%と割引キャンペーンを行っている。, 新生銀行の「ステップダウン金利タイプ」は、当初の金利から徐々に金利が引き下げられていくという特徴的な商品だ。複雑な商品のため、本当にお得かどうかを判断するには、実質金利を使うのが便利だ。, 住宅金融支援機構「フラット35(頭金10%超、団信あり)」※2017年9月以前は、団信を含まない金利の表示形式だったため、団信に加入する場合は+0.358%の金利となる。現在は、団信込みの金利表示形式。, 新生銀行「住宅ローン ステップダウン金利タイプ 26~30年固定」。10年後から金利を10%割引し、その後5年ごとに金利をさらに10%割引する。, アルヒ「住宅ローン スーパーフラット借り換え(キャンペーン)」、通常のフラット35に比べて、金利を0.5%割引き。, 【注目の記事はこちら】(クリックで該当する情報へ移動します) 住宅ローンの新規借り入れ・借り換えなら、楽天銀行 住宅ローン(旧楽天モーゲージ)。住宅ローンの基礎知識や金利・シミュレーションなど役立つコンテンツをご用意しております。毎日22時までSkype相談受付中。 無断転載禁止, 変動、固定どっちを選ぶ? 2020年最新版!住宅ローンの金利の選び方 - 価格.com. 住信sbiネット銀行の住宅ローン。住宅ローンのお借換えを検討中のかた、マイホームを新規購入されるかたは必見。魅力的な金利で保障も充実。団信、全疾病保険料は銀行が負担します。まずはシミュレーションでおトクさを実感してみてください。 住宅ローンの金利タイプには変動金利と固定金利の他に、もう一つ選ぶべきタイプがあります。 それが、元金均等方式と元利均等方式です。 住宅ローンを利用したことのない方はもちろん、住宅ローンを利用している方でも知らない方も少なくないでしょう。 店舗を持たないネット銀行として、コストを抑えて魅力的な金利を提供する「auじぶん銀行」の住宅ローン。変動金利は年0.41%、固定10年は年0.53%(2020年12月)。がん保障特約は無料、さらに保証料、一部繰上げ返済手数料なども無料でおトク。 「住宅資金も何とか貯まり、1年以内には住宅購入をと考えています。そこで迷っているのが住宅ローンです。 長期の固定金利でも十分低いのですが、1%を切った変動金利の低さはやはり魅力です。 ただ、変動は金利上昇したときに怖いというイメージもあります。 ※ 現在、当社でご返済中の住宅ローンのお借かえや契約内容の変更にはご利用いただけません。 ※ 借入期間中に、変動金利型や固定金利選択型に変更することはできません。 ※ 金融情勢等により、内容を変更する場合やお取扱いを中止する場合があります。 マイナス金利導入後から住宅ローン金利はいまだ低金利で推移しており、金利タイプの選択は「変動」「固定」は悩むところです。. 最長35年 長期固定金利住宅ローン「オリックス・フラット35」の公式サイトです。安心の全期間固定金利・繰上返済手数料無料・保証料不要・最高10割までご融資可能など、 ご契約のメリットがたくさんあ … そのためには、住宅ローンの基本を知ることからスタート。まずは金利と返済方法の種類について解説します。 金利の種類は3つ。組み合わせるのも賢い方法 住宅ローンには、まず「固定金利」「変動金利」「固定金利選択型」があることを知りましょう。 【諸費用】手数料・引越し代なども借りられる銀行は?17銀行で比較 固定金利は、支払い開始から終了まで、同じ金利で住宅ローンを返済する金利の事をいいます。返済計画が立てやすい反面、変動金利に比べると、金利は高く設定されています。 (2)固定金利のメリット・デメリット メリット 昨今、低金利が続いているため、住宅ローンを利用しやすくなっています。特に変動型においては、金利が1%を切ることも珍しくありません。しかし、金利が上昇するというリスクがあるため、全期間固定型を選択するロ… 新生銀行の住宅ローン「金利一覧」をご紹介。新生銀行では、変動金利や固定金利、また2つを組み合わせたミックスローンなど、様々な金利プランをご提案しています。新規お借り入れ・お借り換えなど、住宅ローンのお悩みは新生銀行にご相談ください。 住宅ローンの金利プランにはさまざまな種類があります。その代表格が変動型、固定期間選択型、全期間固定型の3つです。変動型は金利が最も低い傾向にありますが、将来的に金利が上昇する可能性もあります。 【金利】変動金利が上がる時期を大胆予測! 2023年? 住宅ローンを組む時に迷うのが「変動・固定」といった金利タイプをどう選ぶか?です。金利タイプの選び方は今後の金利の動きをどう考えるか、そして家族の状況、ライフプランによって違ってきます。今回は、変動金利・固定金利(期間選択型)・固定金利(全期間固定型)という3つの金利タイプの特徴とどのように選んだらいいかを解説します。, 住宅ローンの金利は、借り入れる時期によって違います。住宅ローン金利は市場金利と連動していることが多く、市場金利が上昇すれば、住宅ローン金利も上昇、市場金利が下落すれば、住宅ローン金利も下落するのが一般的です。ちなみに、市場金利の決定には、景気や物価、為替が影響しています。金利が上がる要因といわれるのは以下の場合です。, ただし、金利の動きは単純なものではありません。「物価が上がったのに株価が下がる」こともあり、その場合は金利が下がる可能性も考えられます。, では、住宅ローン金利の違いで、どのくらい返済金額が変わるのでしょうか。3,000万円を金利1%と2%で20年間借り入れた場合の総返済額は以下のようになっています(元利均等方式で返済)。, 金利が1%違うと総返済額が330万円ほど変わります。金利が下がる=景気が悪い、と考えられますが、住宅ローン返済の観点から考えると、悪いことばかりでもないのです。, 現在の金利動向ですが、過去5年間ほどは下降傾向で推移しています。具体的な各金融機関の住宅ローン金利については住宅ローン 金利比較をご覧ください。, 住宅ローンの金利タイプは「変動金利」と「固定金利(期間選択型)」「固定金利(全期間固定型)」に分かれます。, 固定金利(期間選択型・全期間固定型)よりも金利が低いというメリットがあります。また、変動金利は市場金利に連動して、契約中に金利が見直されるというものが挙げられます。見直しのタイミングは6カ月ごと、となっているものが一般的です。ただし金利が変更されても、返済金額は5年ごとの見直しになるので、すぐに返済金額が変わるというわけではありません。この返済金額の5年ごとの見直しは、5年ルールと呼ばれています。, また、6カ月に一度の金利見直し時に金利が大幅に上昇していたとしても、今までの返済額の125%を超えてはいけないという決まりもあります。しかし、残債の金額が変わるわけではありません。上昇した金利によって増えた残債の返済は後倒しになり、ローン返済の終盤に負担が増える場合もあります。この返済額の変更限度を125%までにとどめることを125%ルールと呼んでいます。, 多くの金融機関が、5年ルール・125%ルールに基づき、住宅ローンの毎月の返済金額を決定していますが、中には5年ルールや125%ルールがない金融機関もあります。これらの金融機関では金利が上昇すれば、返済金額も直ちに上がるということになるので、契約時はその点も確認しておきましょう。, 固定金利(期間選択型)の金利は変動金利よりも高く、固定金利(全期間固定型)より低くなります。10年、15年など一定の期間の金利を固定させたタイプです。期間内は返済額が変わらないため、子どもの学費の支払いなどで、一定期間は出費額を固定させておきたい人にとってはメリットの大きい金利タイプです。当初に選択した期間が終了すると自動的に変動金利に移行しますが希望すれば、改めて固定金利(期間選択型)を選択することも可能です。, ただし、再度の固定金利選択時に手数料がかかる金融機関もあるため注意してください。また、2回目以降の固定金利選択時に金利が大幅な上昇、もしくは下落をしていた場合、残債は金利に合わせて増減します。返済すべき額が当初の予定と全く違ってくるかもしれないことも想定しておきましょう。, 固定金利(全期間固定型)は金利が変わらないため、返済のために毎月・毎年出ていく金額が把握しやすいというメリットがあります。住宅ローン返済中に金利の大幅な上昇があっても、影響を受けることはありません。, ただし、固定金利(全期間固定型)を選択すると、他の金利タイプに変更することができません。他の金利タイプが大幅に金利下落したとしても、見直しができないので注意しましょう。, 住宅ローンの金利タイプが違うと返済額に差が生じます。詳しい試算は『変動と固定』どっちがお得?比較のポイントは3つをご覧ください。, 固定金利・変動金利の特徴をチェックしたところで、気になるのが、どの金利タイプを選んでいる人が多いのか?ではないでしょうか。, 住宅金融支援機構の「2018年度 民間住宅ローン利用者の実態調査」によると、2018年10月〜2019年3月の結果は以下の通りでした。, 変動型を選んでいる人が圧倒的に多いことが分かります。また、利用した住宅ローンを選んだ理由について複数回答で尋ねたところ、「金利が低い」と回答した人が70%超もいました。変動型は、固定型よりも金利が低いところが好まれているのかもしれません。, 次項では変動型・固定型、それぞれの金利タイプに向いている人はどのようなタイプか解説します。, 見直し時に金利が上昇するというリスクも考えられます。金利が上がったら返済金額が増えることもあります。そのため、金利上昇時に対応できるよう、家計にある程度余裕がある人、教育費といった絶対に減らしてはいけないお金がない人向けともいえるでしょう。, 固定金利は、毎月の返済額が一定のため、急に返済金額が上がることを恐れる心配はありません。そのため、返済とは別に、教育費など絶対に減らしてはいけないお金をためたい人に向いています。また、金利の動向がわからない、上昇が不安という人も固定金利がいいでしょう。, なお、固定金利の中でも、老後の生活までなど、長期の生活設計を今のうちから立てておきたい人には全期間固定型、子どもの学費負担がなくなるまでなどある期間の返済額だけを一定にしておきたい人には期間選択型が向いているといえるでしょう。, アンケート結果のように、住宅ローンを選ぶ際に金利を重視する人はかなり多くなっています。しかし、店頭で発表されている金利だけに注目していてはいけません。その他の条件は確認しているでしょうか。, 事務手数料など、諸経費の金額は各金融機関が自由に設定できます。手数料がどの程度かかるかも確認しておきましょう。, なお一部の銀行ですが、ご参考までに住宅ローン事務手数料がどのくらいかかるかを以下にまとめています。, 金融機関によっては、「普通預金口座を保有している」「つみたてNISAやiDeCo口座がある」「給与口座にしている」などの条件で住宅ローン金利を下げてもらえることもあります。金利を下げてもらえる条件は金融機関によって違いますので、窓口等で相談してみてください。, 将来の借り換えの可能性についても考えておきましょう。残債や契約年数にもよりますが契約する住宅ローンより低い金利のものが見つかった場合、借り換えをすると毎月の支払額の減額、さらには総返済額も減らせます。, 変動金利であれば、すぐにでも借り換えが可能ですが固定金利を選択する場合、通常は選択した年数の終了時が見直しのタイミングとなります。ただ、固定金利期間中でも今よりよい条件の住宅ローンを見つけたいのならば、まめに金利をチェックして借り換えを検討してください。, 借り換えの際には、新規で住宅ローンを組む時と同様に審査があります。もちろん、収入や勤続年数も確認されますので、転職の予定がある・収入が減るかもしれないという人は借り換えの検討を早めに行うようにしましょう。, 住宅ローンの変動金利の最低金利推移ですが、2015年〜2019年の間、下降傾向です。今後、住宅ローンを組む人で老後のためや教育費などのために一定期間、もしくはローン返済期間内は絶対に返済額を変えたくない人は固定金利を、それ以外の人は当面の間は変動金利を選ぶといいでしょう。ただ、変動金利を選んでいても、将来金利が上昇に転じることもあるかもしれません。その際は固定金利への変更も検討してください。, 住宅ローンは、返済中に他社ローンへの借り換えも可能です。契約後、完済までそのままにするのではなく時々見直して、今の住宅ローンより条件がいいものがないかをチェックするといいでしょう。, Copyright (c) Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. 東海労働金庫の住宅ローンのご紹介。マイホーム実現の定番住宅ローン、保証料はろうきんが負担、一部繰上返済手数料は0円などの内容も充実、金利も魅力的な住宅ローンです。 この場合、固定金利・10年(Aコース)は、その時点の店頭表示金利から年1.700%差し引かせていただいた金利が適用となります。 また、固定金利・10年(Bコース)は、その時点の店頭表示金利から年1.500%差し引かせていただいた金利が適用となります。 10年固定金利型の住宅ローンのメリットとデメリットを知り、どんな人に向いているのかを解説します。住宅ローンの金利タイプは様々であり、金融機関の商品によっても返済額が大きく異なりますので、必ずメリットとデメリットを理解して申し込むようにしましょう。 実際に適用される住宅ローンの金利は金融機関によって異なりますが、2019年8月現在の適用金利(新規借り入れの場合)は変動金利で0.4~0.8%台、固定金利期間選択で0.4~1.4%台(固定期間の長さによっても異なります)、全期間固定金利で1.1~1.6%台が目安です。 <変動金利型>は当行の住宅ローン基準金利を基準として年2回自動的に変更されます。 <固定金利選択型>は当初3年・5年・10年・15年は固定金利。固定金利特約期間中は、金利の変更はできません。 人生で一番高い買い物といわれる家。購入の際にまず必須となるのが、住宅ローンです。変動・固定期間選択型・全期間固定(フラット35)といった金利のタイプをどう選ぶかや、団体信用生命保険(団信)をどこまでつけるかなど、難しい点が多いですよね。